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貿易Q&A  
 

(株)八戸港貿易センターは、世界に開かれたみなと八戸港と私達に深く関わる貿易をもっと良く知っていただくために様々な活動を行っております。ここでは貿易に関する基本的なQ&Aを紹介します。





ご質問、ご要望等がありましたら遠慮なくお問い合わせください。 (株)八戸港貿易センター連絡先:0178-72-1505

インボイスって何?


 英語で「Invoice」は「請求書」を表しますが、貿易書類としては「請求書を兼ねた送り状」を指し、決済や通関に必要な重要書類の一つです。複数の用語がありますので、使い分けに注意しましょう。

 単にインボイスと言った場合はほとんどの場合「Commercial Invoice/コマーシャル・インボイス」を指します。輸出貨物の品名、価格(単価・総額)、数量、輸出者名、輸入者名、取引条件等が記載され、売主(輸出者)買主(輸入者)への代金請求書を兼ねます。この記載内容は、輸出入申告時の申告価額の根拠となり、関税・付加価値税の算出根拠ともなります。

 「Proforma Invoice/プロフォーマー・インボイス」は、見積書と同じ役割があります。輸入国側が輸入許可や認可を義務付けている場合、プロフォーマー・インボイスを事前に発行して手続きを進めます。日本への輸入通関では、プロフォーマー・インボイスではなくコマーシャル・インボイスが必要です。

 「Shipping Invoice/シッピング・インボイス」は、貨物代金以外に輸送経費を買手に別途請求する場合に使われます。実際には出荷案内を兼ねることも多いため、請求書としての意味合いは薄くなります。貨物代金のL/C決済の際には、シッピング・インボイスではなく、コマーシャル・インボイスを用いる方が安全です。